3月4日に授賞式が放送されてましたね。
↓すべての候補者と候補作品、受賞者と受賞作品のリストはこちらをご参照ください。
受賞作品の中で何本かは観ているので、リンクを張っておきますね。
最優秀作品賞、最優秀監督賞(是枝裕和)、最優秀撮影賞(瀧本幹也)、最優秀照明賞(藤井稔恭)、新人俳優賞(広瀬すず)
◆『母と暮せば』(感想はこちら)
◆『バケモノの子』(感想はこちら)
最優秀アニメーション賞
◆『アメリカン・スナイパー』(感想はこちら)
最優秀外国作品賞
話題賞 俳優部門(ももいろクローバーZ)
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
『幕が上がる』は一般の観客の投票によって選ばれたんだそうで。よかったね(^o^)
僕の昨年のベストワン映画なので、大勢の人々に支持されたのが嬉しい。
黒木華さんはこちらでの受賞でもよかったような気が。
毎年、本家のアカデミー賞とともに結果を確認していましたが、わけあって昨年からはTVで観るのをやめました。
でも自分が好きな作品が受賞してさらに多くの人々の目に触れるのは望ましいことだから、ささやかながら応援の気持ちもこめてここに記した次第です。
ちなみに僕の昨年観た映画の個人的なランキングはこちらです。
どうかこれからも数々の素晴らしい日本映画にめぐりあえますように。