今年もアカデミー賞の授賞式が現地時間の2月28日に行なわれました。
例のごとく授賞式は観ていませんが、受賞作品と受賞者を書きとめておきます。
■作品賞
■主演男優賞
■主演女優賞
アリシア・ヴィキャンデル 『リリーのすべて』(感想はこちら)
■監督賞
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 『レヴェナント:蘇えりし者』
■脚本賞
ジョシュ・シンガー、トム・マッカーシー 『スポットライト 世紀のスクープ』
■脚色賞
チャールズ・ランドルフ、アダム・マッケイ 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
■長編アニメーション賞
■長編ドキュメンタリー映画賞
『AMY エイミー』
■短編ドキュメンタリー映画賞
『A Girl in the River: The Price of Forgiveness(原題)』
■短編実写映画賞
『Stutterer(原題)』
■短編アニメーション賞
『ある熊の物語 / Bear Story(原題)』
■作曲賞
■歌曲賞
ジェームズ・ネピア、サム・スミス 「Writing's On The Wall」 『007 スペクター』
■音響編集賞
マーク・マンジーニ、デヴィッド・ホワイト 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
■録音賞
クリス・ジェンキンス、グレッグ・ルドロフ、ベン・オズモ 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
■美術賞
コリン・ギブソン、リサ・トンプソン 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
■撮影賞
■メイクアップ&ヘアスタイリング賞
レスリー・ヴァンダーウォルト、エルカ・ウォーデガ、ダミアン・マーティン 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
■衣裳デザイン賞
ジェニー・ビーヴァン 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
■編集賞
マーガレット・シクセル 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
■視覚効果賞
アンドリュー・ホワイトハースト、サラ・ベネット、ポール・ノリス、アンドリュー・ホワイトハースト 『エクス・マキナ』(感想はこちら)
受賞作品の中で僕がすでに観ているのは、昨年公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(感想はこちら)と『インサイド・ヘッド』(感想はこちら)『007 スペクター』(感想はこちら)。そして今年に入ってつい最近観た『ブリッジ・オブ・スパイ』(感想はこちら)。
作曲賞の『ヘイトフル・エイト』は近々観にいく予定です(感想はこちら)。
お見事2年連続で監督賞受賞のイニャリトゥ監督、そして6回目のノミネートにしてついに念願のオスカーを手に入れたディカプリオ主演の『レヴェナント:蘇えりし者』(感想はこちら)も楽しみです。
撮影監督のエマニュエル・ルベツキは『ゼロ・グラビティ』(感想はこちら)と『バードマン』(感想はこちら)に続いて史上初の3年連続受賞。すげぇ。
これから3〜4月は受賞作品の公開ラッシュですね。
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(感想はこちら)や作品賞の『スポットライト 世紀のスクープ』(そういえば、昨年の作品賞『バードマン』に主演していたマイケル・キートンがこの作品にも出てる)もできれば観たいなぁ。